<指輪詳細>
・プラチナ950 0.5ct 婚約指輪 槌目 + レーザー刻印
パートナーの方には内緒でご来店いただいたJ様をご紹介します。
日本でお仕事をされているフランス人のJ様、思い入れのある日本語を入れたい、ということで刻印はレーザー刻印を選ばれました。
レーザー刻印の場合は、ワークショップは指輪を丸める作業からです。
丸めた指輪はロウ付け(溶接)します。プラチナの場合は酸素バーナーを使用します。
少し難しく、少し危険ですので、職人が作業します。
輪っかの状態になった指輪を磨いて、模様をつけていきます。
今回は槌目(つちめ)模様ですので、先端が丸くなった金鎚を使用します。
最後に内側と、外側を軽く磨きます。
ここまで作っていただいた指輪に、最後職人がダイヤモンドをセットします。
1時間半~2時間程度かかりますので、その間はお昼ご飯にでかけていただきます。
今回はさらにレーザー刻印を入れて完成です!
美しい婚約指輪ができあがりました!
J様は、後日プロポーズをして、パートナーの方にOKをいただいたそうです!おめでとうございます♡
プロポーズ、成功したので写真も使っていいですよ、とご連絡してくださいました。とてもうれしいです。
J様、次回はぜひパートナーの方とお2人でご来店をお待ちしております。
※お客様に掲載の許可をいただいております
【お客様の声】彼女には内緒で・手作り婚約指輪