<指輪詳細>
・シルバー<2.8㎜幅> 槌目、リング内側に手打ち刻印
・シルバー<2.8㎜幅> 槌目、リング内側に手打ち刻印
デザインを決めたら製作スタートです!
にこやかなお2人も、刻印作業は集中して、真剣な表情です。
刻印を打ったあとは、木槌を使って丸める作業です。難しい場合は、協力してみてください。
(熟練の職人が丸めると5秒でできてしまうのはここだけの話です)
丸めたリングはバーナーで溶接します。「ロウ付け」とよばれる作業です。写真も動画も自由に撮影してください。
ロウ付けした指輪をリューターという機械を使って磨いていきます。最初は粗い目のやすりを使って、だんだん細かい目のやすりに変えて磨くことで、指輪がピカピカになっていきます。
リューターで磨いたあとは、バフという機械を使って磨いていきます。
磨いたあとに、槌目模様を打ち込んでいきます。使うのは、先端が丸く加工された、槌目専用の金槌です。サイズを確認しながら模様をぐるりと打ちます。
できあがったら、ぜひお互いの指につけてあげてくださいね。
制作の感想も書いていただきました。
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恋人とのペアリングが欲しくて、シルバーリングを製作しにきました。
担当してくださった藤森さん、とてもご親切に楽しく教えてくださりありがとうございました☺︎
体験もリングも、2人の大事なものになりました。
とても楽しかったです!
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M様、こちらこそご来店いただき、ありがとうございました!
沖縄へご帰省と伺いましたが、ぜひ作っていただいた指輪をつけておでかけいただければと思います。
またお2人で遊びにいらしてくださいね。
※お客様に掲載のご了承をいただいております